折れたテレビアンテナは修理と交換どちらが得?電気工事業者の作業

業者にアンテナ交換をしてもらう~自分で修理を行う場合のリスク~

折れたテレビアンテナは修理や交換が必要~自分で行なうのは難しい~

リモコンとテレビ

主に自宅の屋根に取り付けるテレビアンテナは、風雨の影響を強く受けるため、サビや強風によって折れてしまうことがあります。急にテレビ映りが極端に悪くなった場合は、アンテナが折れてしまったことが原因かもしれません。

折れたテレビアンテナを補強して使う人

ひとまず補強していますが(32歳/男性)

自宅に設置していたアンテナが、台風の影響で折れてしまいました。屋根に登って、ガムテープを何重にも巻いてなんとか立たせることができましたが、テレビの画質は一向によくならなかったのです。やっぱり個人での修理は無理だと判断して、電気工事業者を呼びました。

自分で交換を行なう危険

アンテナは電気店などでも販売されているので、自分で交換したほうが安上がりでは、と考える人もいるでしょう。しかし、アンテナの交換は自分で行なうとさまざまなリスクが生じます。まず、屋根の上での高所作業なので、交換作業中に転落することや、物を落として下にいる人に怪我をさせてしまう場合があります。さらに、屋根での工事は屋根を傷つけることもあります。瓦のズレや屋根材、雨樋の破損により、雨漏りが発生してしまうこともあるので注意が必要です。アンテナを交換する電気工事業者も、安全と作業効率の観点から二人一組でアンテナ交換作業を行ないます。一般の人が一人で行なうのは、負担が掛かることだとわかるでしょう。

まとめ

自分一人でプロが行なうような工事をすることは難しいことです。無理をすればさまざまなリスクも生じる可能性があるので、アンテナの交換は必ずプロの業者に任せましょう。

電気工事で行なう作業内容~修理や交換の違いについて~

テレビアンテナの故障について、アンテナ工事を行なう電気工事業者は修理・交換のどちらかで対応します。修理工事と交換工事の違いやメリットはどのようなものでしょうか。

折れたテレビアンテナに行なう作業

撤去
折れて使えなくなったアンテナや、もう使うことがない古いVHFアンテナをそのまま放置しているという人は多いでしょう。しかし、こうしたアンテナは早めに撤去しなければ、さまざまなトラブルを呼び寄せる原因となります。壊れたアンテナを放置し続けると、アンテナが風に煽られ地面へ落下することがあります。もし人に当たれば大怪我をさせてしまいますし、車などがある場合も大きな問題となるでしょう。落下せずとも、風の抵抗を強く受けるアンテナは、何度も風に煽られることで屋根材を傷つけてしまうこともあるため注意が必要です。また、長く放置したアンテナは表面にサビが発生します。雨によってそのサビが流れ出し、外壁や窓へサビによる不潔なシミがつくこともあるため、放置をするとさまざまなリスクが発生してしまうのです。そのため、不要となったアンテナは放置せず、速やかに撤去してもらいましょう。
修理と交換について
アンテナが壊れた場合、修理と交換のどちらで対応をするべきか、と悩む人も多いでしょう。電気工事業者はアンテナの故障に対して、多くの場合交換によって対応しています。老朽化によって壊れた場合であれば、修理と交換では掛かる費用はほとんど変わらないため、新しいアンテナへの交換作業を行なっているのです。交換作業では、古いアンテナを撤去し、新しいアンテナをその場で組み立て、屋根に取り付けます。屋根に土台とマストを取り付け、アンテナを立てて仮留めを行なった後、アンテナ線を繋ぎます。その際にアンテナの受信感度を確認しながら、アンテナの方向の微調整を行なうのです。受信感度が最も良好な場所にアンテナを固定し、アンテナを支える針金を固定することで、アンテナ交換による工事は終了します。

まとめ

新しいアンテナは性能や耐久性も高いものです。電気工事業者の作業では同じ費用を支払うわけですから、修理よりも交換のほうがお得といえます